高嶋政宏がオススメする1店目は「焼鶏 ひらこ」。この店で扱われる「飛来幸鶏」は宮崎県小林市で育てられた上質な鶏。豊かな環境でエサにこだわり1年以上かけて育てられた、熟成された旨味の強い鶏肉である。炭を積み上げ、熱を肉の中心に伝えることで肉の旨味を引き出す。日本酒と一緒に食すことで更に旨味が増す。美味しさの波が3回来るという。
「焼鶏 ひらこ」にて、石橋貴明らが「飛来幸鶏のささみ」を食した。店主は、日本酒と味わうことで、美味しいの向こう側がみえると推薦した。この店はまかない用の魚介類を豊洲市場で調達しているといい、大粒で食べごたえのあるカキと、飛来幸鶏の卵を使用したタルタルソースの「カキフライ濃厚タルタルソースがけ」が出た。同じ鶏の肉・卵・ダシで作った親子丼は、店主は「親子丼」と名付けた。ダシは飛来幸地鶏の骨から5日間かけて煮出したダシである。石橋が「飛来幸地鶏のプリン」を食べようとすると、高嶋政宏は強制的に店から退出させた。
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